林業全般対応します
○ 特殊伐採
簡単に言えば、高木を根元から倒さずに伐採する技術です。
周囲に電線や建物などがあり、倒したい木(支障木)を根本から伐倒できない場合に用いられる方法です。
また枝など木の一部を真下に切り落とせない場所で、クレーンなどの重機が使えない場合にも、安全に伐り落とすことができます。
○ 山林調査
山林の境界確定や面積の測定などの現況を調べ、林齢にあった生産目標どおりの成長をしているかどうかを知るための調査です。
いくつか区画を設け、区画内の材積・形状比・収量比数・相対幹距比などを計算し、いつごろ、どれくらいの本数(材積)を伐れば林が適正な状態になるかを調べます。
○ 枝打ち
下枝や枯れ枝を切って木のお手入れをすることです。
木の成長過程で育ちの悪い枝を除去したり、枝で込み入った人工林の枝を切り落として、人工林の生育環境を整えたりすることで、品質の良い材木を作ることができます。
手間も労力もかかりますが、高品質の材木を生み出すために、欠かせない作業です。
○ 地拵え
伐採後に取り残された木の根や枝などを整理して、新たな苗を植栽できるように土地を整理する作業のことです。
伐採後に何もしなければ、新しい苗を植えることができないばかりか、土地が荒廃してしまいます。
そのため新たな苗の植栽作業を安全に行うためにも、地拵えは林業のスタートを飾る重要な作業となるのです。
○ 間伐、伐採
山林のお手入れ方法の一種で、樹木を切り倒す作業のことです。
間伐で木を切ってまばらにし、森林が茂りすぎるのを防ぎます。
日常生活を送るうえで、何気ない不便を伐採によって解決します。
○ 下刈り
下刈りは、目的の樹種の成長を促すために、周囲の雑草・雑木を物理的に除去する作業です。
単純な草刈りとは区別されています。
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